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関西アライモ2023 今年は電車をランウェイに
- プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
関西アライモ実行委員会 実行委員長の山本超基と申します。
私たちは2年前、「LGBTQ＊①の理解者(ALLY＝アライ＊②）をもっと増やしたい！」という想いから、新しいファッションイベントを立ち上げました。それが『関西アライモ』です。
2021年3月にグランフロント大阪にて初開催した、ダイバーシティ（多様性）をテーマにしたファッションショー＆トークショー。
LGBTQの方々にもモデルとしてご出演いただいたこのイベントは、お陰様で様々なメディアにも取り上げて頂きました。
翌年2022年3月にも同じくグランフロント大阪のナレッジシアターにて第二回目を開催。
前回を上回る数の、年齢・性別・国籍を越えた様々なモデルさんにご出演いただきました。
また、お陰様で沢山の協賛・後援・取材依頼を頂戴し、盛況のうちに幕を閉じる事が出来ました。
そして今年。
三回目を迎える「関西アライモ2023」は、ご縁を頂いた近畿日本鉄道株式会社様のご協力を賜り、大阪阿部野橋駅(大阪市天王寺区)のホームに停車する近鉄電車内にて、ファッションショーを開催させて頂く運びとなりました。
つきましてはこのイベントを成功させるために、皆さんのご支援ご協力をお願いしたく、本プロジェクトを立ち上げました。
どうぞよろしくお願い致します。
〜用語説明〜
＊①LGBTQ（エルジービーティーキュー）：セクシャルマイノリティの総称。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、そしてそれ以外の性を持つ方たちの頭文字を取ってこう呼ばれます。
＊①ALLY（アライ）：自分の性自認や性的指向に関わらず、LGBTQ当事者に対してフレンドリーな人、差別をしない人。
〜取材実績〜
NHK大阪放送局、朝日新聞、大阪日日新聞、繊研新聞、毎日新聞、神戸新聞、繊研新聞、ハフポスト
〜協賛実績〜 (順不同)
上田安子服飾専門学校、タイ国政府観光庁、ヴァンパイア株式会社、株式会社チェリオコーポレーション、株式会社アンド・コスメ…など
〜後援実績〜 (順不同)
大阪市、堺市、富田林市、尼崎市、西宮市、芦屋市、三田市、宝塚市、川西市、猪名川町、京都市、
大阪市立男女共同参画センター(クレオ大阪)
【『関西アライモ2023』開催概要】
◆日時
2023年6月17日(土) 13:00〜15:00
◆場所
・13:00〜13:55 ファッションショー
近鉄 大阪阿部野橋駅4番線 電車内にて
・14:10〜15:00 トークショー/レセプション
あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F 街ステーション
◆出演
LGBTQ当事者モデル、ALLYモデル、Vogueダンサー…など
◆内容
ダイバーシティ（多様性）/ジェンダーレスをテーマにしたファッションショー＆トークショー、ダンスパフォーマンスなど
◆衣装協賛ブランド(順不同)
TERUAKI TAKAHASHI 、YASUYUKI ISHI…他
◆演出
大林佳喜（株式会社giraff 代表）
◆チケット販売 ＊約210席＋立ち見
●前売り券
（大人）¥3,500 （小人＊０歳～12歳まで）￥2,000
＊〜2023年6月15日23時59分まで - ●当日券
（大人）¥3,700 （小人＊０歳～12歳まで）￥2,200
会場受付にてご購入ください。
●オンラインアーカイブ視聴
￥2,000 (本クラウドファンディングにて販売)
＊アーカイブ配信は後日、YouTube限定公開にて配信。
◆主催
関西アライモ実行委員会
◆協力企業
近畿日本鉄道株式会社 -
ALLYという言葉をご存知ですか？
- 皆さんはALLY（アライ）という言葉をご存知でしょうか？
英語で「味方」や「同盟」を意味し、現在はLGBTQに対してフレンドリーな人、差別をしない人の事を指します。
近年、若い世代を中心にマイノリティに対する理解は広がりつつあり、映画やドラマにもLGBTQが取り上げられる事が増えてきました。
しかし、全体の8.9％と言われるLBGTQ当事者だけが声を上げるだけでは限界があります。
なぜなら、当事者が声を上げるには“カミングアウト”という高いハードルを越えなければならないからです。
差別や偏見のない誰もが生きやすい社会をつくるためには、私たちALLYを含めた非当事者側からも一緒に声をあげるべきではないか、私たちはそう考えています。 -
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マイノリティを含めたすべての人が生きやすい世の中に
- 「ALLYを増やし、見える化することによって、マイノリティを含めた全ての人にとって、生きやすく優しい社会を創ること」
これが私たち『関西アライモ』の目的です。
そのために私たちは、LBGTQ当事者と非当事者がファッションを通じて楽しくフラットに交流し、一緒に多様性を認め合える時間と場所を創出します。
ジェンダー(性別)を越え
出演者、観客の垣根を越え
差別や偏見を持たず
人として向き合い
お互いの個性を尊重し合う
会場を包むこのあたたかい空気感が
これからの社会の縮図となるように。
『関西アライモ』は、LBGTQ当事者とALLYが一緒になり「共存・共創・共栄」できる社会を、ここ関西から目指しています。 -
芳岡ひでき